僕の練習用ギターは Ibanez RG370 なのですが、搭載されているロック式トレモロユニットの Edge Zero II が単体ではオクターブ調整が困難なので、今回とあるアイテムを購入してみました。
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![](https://uchi-benkei.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
開封する
小粋な段ボール箱です。
![アジャスター箱](https://uchi-benkei.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210903170303.jpg)
パカッ
![アジャスター開封](https://uchi-benkei.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210903170336.jpg)
アジャスター自体はとても小さいです。質感は良いです。
![アジャスター本体](https://uchi-benkei.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210903170504.jpg)
調整する
アジャスターの形状からファインチューナーのネジ頭付近にセットしてしまいがちですが・・・
![ダメなセット方法](https://uchi-benkei.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210903171409.jpg)
この状態ですと、スクリューを回すのにすごく力が要ります。
正解はコチラです。
![正しいセット方法](https://uchi-benkei.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210903184325.jpg)
矢印部分が浮いていると正しく調整できないっぽいので、浮いていたら押し込みましょう。
あまりにペコペコ浮く場合はサドルロックスクリューの緩めすぎかもしれません。
まとめ
現状、Edge Zero II のオクターブ調整をまともに行うには ”RED BISHOP ACCU-LOCAOTR EZ2” を使用することになると思います。
(弦をベロンベロンに緩めてサドルをカンで動かせばできないこともないですが・・・)
Edge Zero II は低価格帯のモデルに搭載されてますので、初心者でも簡単に調整できるようにしてほしいところです。
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