iBasso DCシリーズ&AmazomMusicの併用で更に高音質化!

DCシリーズドライバ 雑記
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前回のレビュー記事で試行錯誤中にAmazomMusicを更に高音質で出力する方法を見つけました。

ご自身の所有機材や、聴覚に自信のある方はチャレンジしてみてください。

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ASIO出力とは?

詳細はググってみてください(笑)

僕も詳しくは分からないのですが、音が良くなるみたいですよ。

手順

※Windows10環境です

こちらのサイトからドライバをダウンロードしてインストールします

Windows PC用の専用ドライバーについて
株式会社MUSIN

次にこちらからvoicedmeeterをダウンロードしてインストール

VB-Audio VoiceMeeter
VoiceMeeter Virtual Audio Device Mixer by V.Burel
voicemeeterサイト

※インストール後は再起動が必要です

Voicemeeterを起動させて、右上あたりのA1ボタンをクリック

ASIO:BRAVO-HD にチェックを入れる

Voicemeeter設定1

右上の ”Memu” ボタンをクリック

プルダウンメニューの ”System Tray” ”Run on Windows Startup” にチェックを入れる(Windows起動時に Voicemeeter 起動させるため)

System Settings/Options… をクリックして設定画面に入る

Voicemeeter設定2

Preferred Main SampleRate: 192000 Hz を選択

SR: Use Preferred Samplerate にチェックを入れる

Voicemeeter設定3

サウンドの設定から、VoiceMeeter Input を選択して、既定のデバイスにする

プロパティをクリック

Voicemeeter設定4

詳細タブから、プルダウンメニューで ”24ビット、19200 Hz(スタジオの音質)” を選択

排他モード関連は2つともチェックを入れる

Voicemeeter設定5

※プルダウンメニューが選択できない場合は、PCを再起動してみましょう

AmazomMusicアプリの右下スピーカーマークをクリック。VoiceMeeter Inputを再生デバイスに選択

排他モードをオン

Voicemeeter設定6

確認方法

Voicemeeterの右上部分が赤線で囲んだ部分のように表示されていればOK

Voicemeeter設定6

ドライバーソフトを起動すると、黄色線で囲んだ部分の表示でASIO出力が確認できる

DCシリーズドライバ画面

こちらはAmazomMusicの画面

AmazomMusicの表示

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