洗車機とフクピカで時短洗車!

洗車機 DIY
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僕は超絶面倒くさがりなので、洗車は嫌いです。

かと言って、あまりにも汚れた車を運転するのも気分がよろしくありません。

お金に余裕があれば頼んでしまいたいのですが、何とか自分で楽に洗車をする方法を考えたので、是非ご参考になさってください。

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まずは洗車機&フクピカドライ

洗車機のコースはシャンプー洗車にしましょう。

コーティング等のオプションはあっという間に高額になってしまいます。

最近の洗車機は水分を風で飛ばしてくれます。

洗車機から出て多少水分が残っている車両を、フクピカドライで拭きます。

車両の上方から下回りの順番で水分を拭き取ります。

汚れが残っている箇所は最後に拭き取りましょう。

フクピカドライにはワックス成分が配合されているので、これで拭き取り&撥水処理がいっぺんに終わります。

気温が高い日はボディがすぐに乾いてしまうのでスピード勝負です。

おしゃれは足元から

僕のスイフトスポーツ(ZC31S)は社外のブレーキパッドに交換しています。

効きも良くコントローラブルで気に入っているのですが、ブレーキダスト(かす)汚れが増えました。

余談ですが、ドイツ車などはホイールの汚れ防止よりブレーキの効きを重視しています。

街中で見かける高級車を観察してみてください。

ボディがピカピカなのにホイールが茶褐色に汚れている状態の車両に遭遇すると思います。

話が逸れましたが、ブレーキダストの掃除はやっかいです。

洗車機に入れた直後のホイール。ダストがしっかり残っています。

プレーキダスト汚れ

ホイールには、専用のフクピカシートを使います。

四つ折りにして表裏を駆使すれば節約できます。

説明には一枚でホイール4本拭けると書いてありますが、汚れがひどい場合は無理せず二枚、三枚使いましょう。

スポークホイールは面倒でも一本ずつ挟んで拭きましょう(適当に拭くと、かなりの確率で見落としが出ます)。

こちらも気温が高い日はシートの乾きが早いので、素早く拭きましょう。

スポークを拭く

フクピカ後

拭いたホイール1
拭いたホイール2

近づいて見なければキレイです(どうせすぐ汚れるので、細かいことはキニシナイ!)。

あとがき

いかがでしょうか。

共同住宅など、自宅の前で洗車できない方にもおススメの方法です。

慣れればすぐに終わりますので、是非やってみてください。

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