半年ほど前にスイフトスポーツ(ZC31S)のスピーカーをカロッツェリアのセパレートタイプ TS-C1730S に交換しました。
DIYで取り付けしてみたい方のために僕の取り付け例を紹介します。
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TS-C1730S は取り付けに必要なものがほとんど付属していますが、ZC31Sに取り付ける場合はインナーバッフルを別に購入した方が良いでしょう。
インナーバッフルがあれば、車体に穴を開けなくてもスピーカーを取り付けできます。
僕はせっかくなので金属製の高級品を購入しました。
取り付けは説明書通り作業すれば大丈夫かと思います。配線は間違えないように工夫されています。
恐らく、多くの方が心配するであろうポイントはクロスオーバーネットワークの設置場所でしょう。
僕はビニールを少し剥がして、サービスホール上の配線に結束バンドで縛り付けました。
プチルゴムを必要な分剥がして、クロスオーバーネットワークを結束バンドで縛り付けています。
純正ツィーターの配線(※後述)と、余分なケーブルも結束バンドでまとめました。
結束バンドが足りなくなると思いますので、別に買っておくと良いと思います。
まとめたケーブルやクロスオーバーネットワークが、ドア内張りやピン穴と干渉しないようにしましょう。
ウーファー用のケーブルは裏に通してスピーカーと接続しています。
ビニールを戻します。
プチルゴムの粘着力は残っているので大丈夫です。
純正ツィーターの配線は、ドア上部の樹脂パーツに絶縁テープで固定してあります。
僕は純正ケーブルを外して下部にまとめ、絶縁テープで新設ツィーターの配線を固定しました。
ツィーターは付属のブラケットで取り付けできます。
全体画像
僕の取り付け方法の説明は以上になります。
ドア内張りの外し方はググれば出てきますので省略させていただきました。
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